ドラフト制度の変遷
1965〜1966年 | 名簿提出、重複選手抽選方式 |
各球団は指名希望選手30名以内の名簿を事前にコミッショナー事務局宛に提出。
第一次選択(1位指名のみ):
第二次選択(2位以降の指名):
1966年は2回実施された。 | |
1967〜1977年 | 指名順位抽選方式 |
全球団が予備抽選により指名順位を決定、二巡目以降は指名順序は折り返し。 1974年以降は、最大指名人数を一球団6人以内に制限。 | |
1978〜1990年 | 重複選手抽選方式 |
各順位毎に指名希望選手を提出。 重複があれば抽選。 外れた場合は下位球団より指名。 最大指名人数は、1980年までは一球団4人以内、1981年〜1990年は一球団6人以内。 | |
1991〜1992年 | 重複選手抽選方式、順位順折り返し方式併用 |
四巡目までは前年までと同様。 五巡目以降はウェーバー方式(下位球団より順に指名し、 六巡目以降は指名順序が折り返しとなる)。 最大指名人数は、一球団10人以内。 1991年以降は新人選手は全てドラフトを通すこととなりドラフト外入団は消滅。 | |
1993〜2000年 | 逆指名および重複選手抽選方式、順位順折り返し方式併用 |
指定枠採用選手(1位、2位指名): 社会人、大学生の場合→選手に希望球団を事前調査する。 重複した場合は、(1)選手の希望球団、(2)指名順位、(3)くじびき、の順で指名球団を確定。 高校生の場合→事前調査対象外、競合の場合はくじ。 1995年から高校生選手の進路調査を追加(進学、就職希望の場合には指名除外選手とするもので、 希望球団の調査ではない)。
任意枠採用選手(3位指名以下):
最大指名人数は、1994年までは一球団10人以内、1995年からは8人以内。 | |
2001〜2004年 | 自由獲得枠および重複選手抽選方式、順位順折り返し方式併用 (2001年 制度改正の動き) |
自由獲得枠 社会人、大学生から2名までを事前に獲得できる(契約締結内定選手としてドラフト会議前に公示)
通常指名 最大指名人数は 全体の合計が120人までとなり、一球団あたりの制限は撤廃。 | |
2005〜2006年 |
高校生と大学生・社会人の新人選択会議を分離開催、育成選手制度の導入対応 1.高校生→ 重複選手抽選方式、順位順折り返し方式併用 2.社会人・大学生→ 希望入団枠、順位順折り返し方式併用 3.育成選手→ 順位順折り返し方式 |
【 高校生ドラフト会議 】
一巡目 [指名権: 全球団 (但し、指名を回避する球団は事前申請の上、公示される)]
二巡目 [指名権: 大学生・社会人ドラフトで希望入団枠を回避する球団 (事前申請の上、公示される)]
三巡目 [指名権:全球団]
四巡目 [指名権:全球団] 五巡目以降は指名順序が各巡で折り返しとなる(奇数回はウェーバー、偶数回は逆ウェーバー) 【 大学生・社会人ドラフト会議 】
希望入団枠 [行使する球団は事前申請の上、公示される]
一巡目 [指名権: 希望入団枠を回避する球団 (事前申請の上、公示される)]
二巡目 [指名権: 高校生ドラフト会議で一巡目指名を回避する球団 (事前申請の上、公示される)]
三巡目 [指名権:全球団]
四巡目 [指名権:全球団] 五巡目以降は指名順序が各巡で折り返しとなる(奇数回はウェーバー、偶数回は逆ウェーバー) 【 育成選手ドラフト会議 】
一巡目 [指名権:全球団]
二巡目 [指名権:全球団] 三巡目以降は指名順序が各巡で折り返しとなる(奇数回はウェーバー、偶数回は逆ウェーバー) 【 ウェーバーの決定方法 】
1.リーグ間の指名順位
(2)大学生・社会人ドラフト会議および育成選手ドラフト会議
2.リーグ内での指名順 | |
2007年 |
高校生と大学生・社会人(含む育成選手)の新人選択会議を分離開催 1.高校生→ 重複選手抽選方式、順位順折り返し方式併用 2.社会人・大学生→ 重複選手抽選方式、順位順折り返し方式併用 3.育成選手→ 順位順折り返し方式 |
【 高校生ドラフト会議 】
一巡目 [指名権: 入札抽選参加を表明した球団 (事前申請の上、公示される)]
二巡目 [指名権: 大学生・社会人ドラフトで入札抽選参加を回避する球団 (事前申請の上、公示される)]
三巡目 [指名権:全球団]
四巡目 [指名権:全球団] 五巡目以降は指名順序が各巡で折り返しとなる(奇数回はウェーバー、偶数回は逆ウェーバー) 【 大学生・社会人ドラフト会議 】
一巡目 [指名権: 入札抽選参加を表明した球団 (事前申請の上、公示される)]
二巡目 [指名権: 高校生ドラフト会議で入札抽選参加を回避する球団 (事前申請の上、公示される)]
三巡目 [指名権:全球団]
四巡目 [指名権:全球団] 五巡目以降は指名順序が各巡で折り返しとなる(奇数回はウェーバー、偶数回は逆ウェーバー) 【 育成選手ドラフト会議 】
一巡目 [指名権:全球団]
二巡目 [指名権:全球団] 三巡目以降は指名順序が各巡で折り返しとなる(奇数回はウェーバー、偶数回は逆ウェーバー)
【 ウェーバーの決定方法 】 | |
2008年〜 |
高校生と大学生・社会人の新人選択会議を分離開催から一括開催方式に変更 1.重複選手抽選方式、順位順折り返し方式併用 2.育成選手→ 順位順折り返し方式 |
一巡目 指名希望選手を提出し、重複があれば抽選(全球団の指名が確定するまで、これを繰り返す)
二巡目以降はウェーバー方式
育成選手ドラフト会議は、単純ウェーバー方式 |
1965〜66 | 名簿登載者のみ(一球団最大30人) | |
1967〜73 | 制限なし | |
1974〜77 | 6人以内 | |
1978〜80 | 4人以内 | |
1981〜90 | 6人以内 | |
1991〜94 | 10人以内(以降、ドラフト外入団は廃止) | |
1995〜98 | 8人以内 | |
1999〜00 | 8人以内(12球団合計で96人以内であれば10人まで可) | |
2001〜07 | 12球団合計で120人以内であれば人数制限なし(自由獲得枠・希望入団枠、育成選手等を含む総人数) | |
2008〜 | 12球団合計で120人以内であれば人数制限なし(育成選手を含む総人数) 但し、日本以外のプロ野球選手や国内の独立リーグ所属選手は120人枠に含まず |
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